「上から叩け」の落とし穴
【上からたたく意識が
強すぎてはだめ】
「上からバットを出せ」
そう言われてる人も多いと思います。
しかし、
実はこの指導に
大きな落とし穴があるのです。
今回は
そのことについて、
説明したいと思います。
この話を聞けば、
あなたは、
◯正しい
スイングの軌道で
ボールを
遠くへ飛ばし、
長打を
量産できるように
なります！
逆に聞かなければ、
◯いつまでも
間違った
スイング軌道で
こねた
バッティングで
結果を残せず
終わって
しまいます。
それでは説明していきます。
「上から叩け」という指導が
落とし穴なのはなぜか?
もちろん、
下からバットを出す
スイングが良いわけではありません。
しかし、
上から叩くことを
意識しすぎると、
ボールを点で
とらえることになり、
ボールを擦って
フライを上げてしまったり、
こねたスイングに
なってしまいます。
そこで、
大切になるのが、
ボールを運ぶ意識で、
バットとボールの接地時間を
長くすることです。
上からバットを
出しても、
それを意識しすぎるのではなく、
ボールを運ぶイメージで
スイングをするのです。
ではどうすれば
そのような
スイングが身につくのか？
その練習法は
両手を離して
バットを握る
ティーバッティングです。
このとき、
右打者は右手で、
左打者は左手で、
ボールを捕まえる、
運んでいくイメージで
打つこと
がポイントです。
これを繰り返すことで、
こねずに、
擦らずに、
ボールを運ぶスイングを
身に付けることができます。
これを身につけたら
あなたは、
ボールを
運ぶことができ、
しっかり遠くに
ボールを
飛ばすことで、
ホームランを量産し、
他校から警戒される
打者として
活躍できます！
興味が湧いた、
実践したいと思った人は、
今すぐ、
「両手を離して打つ
をメモして、
今日の練習から
取り入れてみましょう！
