ライズボールが打てない人必見！
【ライズボールの打ち方とその練習法】
ソフトボール独特の
変化球に
ライズボール
があります。
下から上に浮き上がる
ような変化をして
非常に打ちにくいです。
だからこそ、
ライズボールを
投げてくる投手は多く、
打てるようになりたいと
思っている人も
多くいると思います。
今回は
ライズボールの打ち方と
その練習法
を教えたいと思います。
この話を聞いたら、
あなたは、
◯ライズボールを
打てるようになり
打率も
格段に上がり、
チームの
中心選手として
試合で
活躍することが
できます！
逆に聞かなければ、
◯ライズボールを
投げてれば
抑えられる打者と
相手チームに
なめられて、
結果を残せないまま
終わってしまいます。
それでは，
なぜ、
ライズボールを打つことが
大切なのか、
を説明していきたいと思います。
ライズボールは
ソフトボール独特のボールで
投げてくる投手が多いです。
ストレート以外に
ライズボールを
打てるようになれば、
単純にそれだけで
打率が上がります。
また、
ライズボールは
浮き上がってくる
重力に逆らう変化をするので、
実は
あまりボールに力はないんです。
なので、
しっかり打てれば、
ボールが飛んでいき、
長打を打てる確率が
高くなります。
そのため、
ライズを打てるようになるのは
ソフトボールにおいて
とても大切なものになります。
ライズボールは
下から浮き上がる軌道なので、
そのようなボールに対して、
バットを下から出しては
打てません。
上からボールをかぶせるように
打つ必要があります。
そのために
最も大切になるのが、
ヘッドを立たせる、
または平行にすること
なんです。
ヘッドを立たせるスイングを
身に付けるための練習法に、
「頭の高さのボールを
低いライナーで打ち返す
があります。
名前の通り、
頭の高さにトスをあげてもらい、
それを低いライナーで
打ち返します。
その時
両手を15センチぐらい
話して握って振ると
ヘッドを立たせるスイングを
身体に染み込ませることが
できるようになります。
意識するポイントとしては、
しっかりバットを
ボールにかぶせること、
そして、
肩甲骨を動かすことです。
腕だけにならないように、
肩甲骨を動かすことを意識しましょう。
この練習を繰り返し行い、
ヘッドを立たせるスイングを
習得できれば、
あなたは，
ライズボールを
ホームランする
ことができ、
他校から
警戒される
選手になることが
できます！
興味が湧いた、
実践したいと思った人は
今すぐ、
「頭の高さのボールを
低いライナーで打ち返す
をメモして、
今日の練習から
取り入れてみましょう！
